華麗なる?駐妻の世界 その3
こんにちは!うめこです。
東京カレンダーバンコク駐妻小説の3話目が出ましたね。
やっぱり毎週の渡鬼のごとく楽しみです。
しかし今週はぬるかった・・・。
昔からの友達と旦那だけ登場でしたからね。
渡鬼で岡倉家のシーンだけで幸楽シーンがなかった回、赤木春恵と小姑たちが出ていないようなものです。(たとえが古くてごめんなさい。)
さてルーフトップバーが舞台でしたが、バンコクはルーフトップバーが多いようです。
この地味主婦うめこでさえも行ったことがあります。そしてルーフトップに上がる度に「馬鹿と煙は高いところへのぼりたがる」って昔の人の言葉を思い出します。
そもそも屋上ビアガーデンと同じでは??まあ日本のビルよりはるかに高いところではありますが。
ルーフトップ行ったときの写真。なぜかうめこ夫がマンゴーを食べたがり「カオニャオマムアン」がそばに。葉っぱの入っている飲み物はタイ風モヒート。
話が横道にそれましたね、友人からタイ人富裕層について説明を受ける話でした。
うめこのタイ人大家もばんばん車買ってますわ。どこも都会の土地持ちは強いね。
バンコクのサイアムパラゴンという大きなデパートには、2階位に「supercar」ってコーナーがあるのです。(昔の日本のバンドじゃないよ・・・。)ランボルギーニ、ロールスロイス、マクラーレン、アストンマーチン・・・「こち亀」の中川が乗ってそうな車がいっぱいで壮観です。タイの金持ち半端ないってのはわかるわー。
クレーンでぶら下がってごはんを食べる空中レストランもちょっと前までプロンポンにありました。そのとき興味があって調べてみたのですが、一食2万位するのであきらめました・・・。
ほんと話がそれすぎて感想になってませんね、続いて夫とのシーン。
夫とは将棋という東京カレンダーらしからぬ、渋い趣味がきっかけのようです。「3月のライオン」とか「藤井聡太七段」とかとりあえず流行りをぶっこんでいるのでしょう。
新参駐妻が自分から距離を置いては試合終了・・・とか某有名バスケマンガの名言を使って言ってるけどダメウーマン、里香子!
そんな他人の個人情報盗み見するような女のいる集団いて楽しい?
だってバンコクに日本人は何人いると思ってるの?
5万!と私の頭の中のブルゾンちえみが叫んでいます。(やっぱり古い)
私が里香子の友人ならアドバイスすること
・とりあえず昔からの友達はバンコクに2人いるのでそこまであせらんでも。
・バンコクの日本人将棋サークルに入り、趣味が同じ仲間を見つけよう。
・適当な理由をつけて今のタイ語学校はやめる。まだ子供もないし早稲田の政経出てる位なら、外国人いっぱいの英語でタイ語習う学校やタイの東大といわれるチュラロンコーン大のタイ語学校行ってみる。そういう駐妻もいる。(たぶん)
まあ、こんなアドバイスなんかしたら東カレの小説として成り立たんか。