うめこのバンコクつれづれ草

バンコクに暮らしていた主婦。座右の銘は「面白きこともなき世を面白く」

バンコクで注目の人生相談コラム「愛の泥んこ道」

こんにちは!うめこです。

今日は私がバンコクで楽しみにしている人生相談コラム「愛の泥んこ道」についてです。

 

バンコクでは日本人向けのフリーペーパーがいくつかあります。このブログでも何度か書いていますね。

フリーペーパーは日本人向けスーパーとして有名なフジスーパーなどで配布されています。

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「駐妻の聖地」と呼ばれるフジスーパー1号店。その前には駐妻の乗り物!?シーローがあります。

 

さて、注目のコラム「愛の泥んこ道」は「バンコクライフ」というフリーペーパーに掲載されています。

名は「バンコクライフ」ですが日本の国際政治や世相についても切り込んだ濃い内容のフリーペーパーです。その内容の濃さゆえ、私はいつも妹へのタイみやげにする位。

 

「愛の泥んこ道」は、若い頃人気ダンサーをされていて、ベトナム戦争の折にはアメリカ軍の兵士のためにベトナムを巡業されていた「まりこさん」が読者の人生相談に回答されています。「まりこさん」はながらくバンコクで居酒屋をされていましたが、最近日本へ戻られたそうです。

 

相談内容が毎回、タイで働く日本人男性がタイの夜の女性に恋をして、彼女の家族が病気とか二人で店を持つとかで金銭を要求されたが、騙されているのでしょうか。私は本気です・・・とかそういう内容です。(日本人女性がタイ人男性を好きになって・・・て逆バージョンも有り)まさに愛の泥んこです。

 

人生経験が深い「まりこさん」がすぱーんとご回答、斬ってられますよ。

 

平成も最後の年というのに、昭和の火サスドラマのような内容で注目しています。

まあ、さっきも週末の夜なので外食していたら、謎めいた日本人の中年男性とタイ人の若い女性カップルを見たので、そういうこともいっぱいあるんやろうなあ。

 

ところで友人が「昔は事件の起こった理由が『痴情のもつれで・・・』ってニュースで報道されてたよな、今は使わない」と言っておりました。