うめこのバンコクつれづれ草

バンコクに暮らしていた主婦。座右の銘は「面白きこともなき世を面白く」

意識高い系!? 京都のブルーボトルコーヒーに潜入 その3

こんばんは、うめこです!

ブルーボトルコーヒー、いよいよ本丸へ突入編です。

 

ところでうめこは以前ブルーボトルの豆を使ったコーヒーを飲んだことがあります。

うめこ妹は東京に住んでおり、開店してすぐの清澄白河のブルーボトルに行ったため、店の豆を買って実家へのおみやげにしてくれたことがあります。

妹いわく「第三の波とかいう新しいこだわりコーヒー店のもの。豆を買って『挽いてください』と頼んだけど『挽いてすぐ新鮮なうちに飲まないと美味しくないから』って理由で挽いてもらえなかった」てことでした。

実家にはミルが無かったので、うめこ夫婦にブルーボトルの豆が流れてきました。

うめこ家の壊れかけのミルでガリガリ挽いて飲んだのですが、

普通に美味しかった。

 

その後、豆を全部使い切ってから西海岸twitterを知り、そのありがたみを知りました。

 

前置きはともかく、店に入りましょう。

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「ブルーのボトル」のシンプルな看板。知らない人が見たら「これ何やろ?」と思ってしまうかもですが、さすがコーヒー界のapple社です。

 

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この路地の奥にブルーボトルコーヒーが!

(後でわかりましたが前の建物もブルーボトルコーヒーです。カフェスペースではなく、豆やらグッズを売っている店でした。)

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町家をリノベーションしたおしゃれな建物です。

平日の昼間ですが、けっこう混んでました。

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お店の中。旧正月のせいか中国からのお客さんが多く、店員さんは英語で対応されていました。

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メニュー表。

なにが良いかわからなかったので、店員さんに聞いて今日のおすすめの豆のコーヒーを頼むことに。

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店員さんが一杯ずつ、手でドリップしてくれます。

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うめこの名前が呼ばれ、コーヒーを渡されました。

西海岸の味か京都向けに改良された味なのか舌の肥えてないうめこにはわかりませんが、普通に美味しいです。

 

客席も撮影したかったのですが、お客さんが多く撮影できませんでした。

とにかく人が多く、Macを開いてドヤッてる人も隙もありません。

 

なんかうめこ近くに座った若いカップルがやたらニヤニヤしていましたが、二人の世界が甘くてニヤニヤしてるんじゃくて「これが噂の意識高いコーヒー屋」ってうめこと同じような感覚で来てそうな・・・とか考えすぎかな。

 

とまれ、再三言いますが普通に美味しくておしゃれなコーヒー屋です。意識高いイメージばかりが先行してしまったのが、ちょいとかわいそうと思いました。

 

ブルーボトルコーヒー 京都カフェ

 

住所 京都市左京区南禅寺草川町64

営業日・時間 

8時〜18時

電話番号 +81 75 746 4453

HP