うめこのバンコクつれづれ草

バンコクに暮らしていた主婦。座右の銘は「面白きこともなき世を面白く」

華麗なる?駐妻の世界 その5

こんばんは!

どちらとも好きな役者さんですが、玉木宏と木南晴夏の結婚にびっくりのうめこです。

 

東京カレンダー、もう感想書くのが嫌になってしまう位、べたべたなお昼の奥様ドラマになってしまいましたね。

tokyo-calendar.jp

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第5話目では、里香子は日本に戻ったら元の会社の再雇用試験受けることができるそうです。じゃあ、ますます変な奥様たちの付き合いはあっさりできそうですね。

暇な生活をいかし、仕事に戻るためにも何か勉強すればよいのではないでしょうか。

 

雪乃はすごい女性ですね。駐妻になるために就活も自分磨き(って生半可なものでもないような)もたくさん頑張ってきたようだ。

受験やら氷河期やら仕事やら流れ流されて、夫の仕事に伴いバンコクへきたうめことはぜんぜん違うなあ。

こんなに努力できるなら仕事しても十分キャリアを積めると思うよ、雪乃。

そしてさんざん言い尽くされた話ですが、夫のキャリアに自分の夢をのせるってなかなかリスク高そうですよね・・・。

 

そんな雪乃の夫に女の影!とべたべたな展開を迎えます。

第6話では、まるで「東京タラレバ娘」の第一出動のごとく、里香子、雪乃、ケイが集まります。

別れて日本には帰れないとかいう雪乃。私なら夫の金でも慰謝料じゃあ!と言って飛行機とって帰りますがな。ビジネス乗ってやる。

 

確かに土曜の夕方とか飲み屋いってると、日本人駐在員とタイ人の彼女みたいな組み合わせはよく見ます。けっこう良いホテルでも日本人のおじいちゃんが若い玄人っぽい女性連れてたり・・・。それ以上にファラン(白人)とタイ女性カップルは倍以上見ます。

まあ男性は皆楽しそうですが?私は少しげんなりします。

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アソーク近くのソイカウボーイ。

ゴーゴーバーとかある世界的に有名な遊び場で映画「ブリジットジョーンズの日記」続編にも登場しました。昼間なんで人いないですね。

夜行くと、男・女・元男、性別も国籍も入り乱れ、有象無象の輩でいっぱいのようです。