うめこのバンコクつれづれ草

バンコクに暮らしていた主婦。座右の銘は「面白きこともなき世を面白く」

バンコクの駐妻向け不思議ビジネス その2

こんにちは、うめこです。

生活に変化がありまして、忙しく、長らくブログが更新できない状態が続いておりました。書きたいことはその都度メモしているので、少しづつアウトプットしたいです。

 

さて最近、顔のシミ抜きに行きました。

日本でやったらミリ単位で何万円もとられるシミのレーザー治療。

決して安くは無いですが、バンコクなら顔全体を日本よりもお手ごろ価格で施術してもらえます。

 

さてお医者さんの診察の前に待合室でええっ!となりました。

 

ち、膣の若返り・・・

アンチエイジングの広告があったんです。。

そんなもん若返らせてどうするんや・・・?どうなるんやろ・・・?

 

面白くなって検索してみたところ、レーザーだかなんだかで若返らせるそう。

いろいろ効能も書いてありました。

某国営放送で紹介されたとかで、日本でも施術してくれる医院があるそうです。

興味のある方はおためしあれ☆

 

さて、肝心のシミ治療ですが麻酔をぬってレーザーを当てられると、ゴムで顔をパチパチさせる程度の痛みでした。

 

しかも「普段の化粧水は9%しか成分がお肌に届いていない、なんとこの医院のトリートメントは50%も肌に浸透させることができるんです!」との謳い文句にひかれ、美顔器?を使ったオプション700B(約2,380円)までつけてしまう始末・・・。

 

さて肝心の効果はといいますと、3・4日でシミの上のかさぶたがポロポロとはがれ、700Bトリートメントのおかげで「顔色も明るくなった」と家族や知人からも言われました。

ところがこのブログも更新できないほどの忙しさの中、肌が美しくなっているのはなんだか恐ろしい・・・。

 

「闇金ウシジマくん」で美容医療やら化粧で美魔女を保ってはいるけれど、薬が抜けたときは反動がひどく、年齢以上に老けてみえる女性の話がありました。

ふいに訪れた美を謳歌せず、そんな話を思い出してしまうネガティブ思考うめこです。