華麗なる?駐妻の世界 その2
こんにちは。うめこです。
今日は東京カレンダー、バンコク駐妻記事の感想を述べたいです。
さて、バンコクの在留邦人の数はいくらでしょうか。
5万人を超えているそうです。
うめこの育った田舎町より日本人は多いかも。
日本から進出している会社も大企業から中小企業まで多種多様です。
なので駐在員の妻といってもいろいろな方、いろいろなコミュニテイが存在すると思います。
東カレのように会社の奥様会、子供の学校関連とかどうしても抜けられないものもあるかもしれませんが、習い事にしても趣味のサークルにしても所属したいコミュニティは選べるような気がします。付き合いを続けたい人もね。
私なんてマンガ喫茶一人で行くのが趣味やしね。
会社の奥様会も私の夫のところはないんですよ。
ちゃんとした調査がないのでわからないのですが、私の印象だとあるところ、ないところが半々位かな・・・。実際のところはどうなんでしょうね。
昔からタイに進出してる大きな会社とかは持っているのかな。
ネットがなく、日本人が少なかった時代は奥様たちが数少ない知り合いをつくり、助け合いをする場の意味があったのかもしれませんね。
ただ今でも議事録をつける奥様会が存在するという噂は聞いたことがあります。
タイ語学校もスタート日の決まってる初級グループレッスンなら皆来た時期も大体同じだろうし、自分のときはタイ初心者同士、お互いむっちゃ遠慮して会話してました。
ちょっと知り合ったくらいで他人の旦那の会社名なんて聞かんし聞かれたこともないなあ。
ランチのブッキングも勤務中の旦那にお願いなんてありえないよ。
日本人向けのとこなら英語より日本語が通じたりするし、外国人が行きそう店なら店が慣れていて、うめこのような片言の英語でも何とかなる。タイのお店の人って察するのがうまい気がする。タイ語学校でもそのうち予約や注文の言葉を教えてくれたり。
ほかにも感想があるですが、またぼちぼち書いていければと思います。東カレの連載も続くしね。
私はまだ来て1年未満やし、わからないこともいっぱいやし、バンコクにはたくさん日本人がいるのでこんな世界もあるのかもしれませんね。
ところで奥様会といえばドラマ「白い巨塔」のくれない会を思い出します・・・。
田宮次郎版は知らなくて唐沢版ですが、野川由美子さんが強烈でした。